クードヴァンス
クードヴァンス

古德邦斯

クードヴァンス大司教様Coudvans
性别:
生日:
暂无

角色简介

フィユシア教の大司教。
インフルース王国に住まうルーンエルフ族の長でもある。
一宗教の代表に相応しい傑物であり、その立場から王国内でも絶大な影響力を持っている。
フィユシア教の聖地である神響の霞廊への道を塞ぐ役目を担っており、許可なく立ち入る行為を固く禁じている。
発掘され目覚めたグアラクーナ城砦をこの世にあってはならない禁忌だと断じて、マーズテリア神殿のミクシュアナに調査と排除を依頼したが、
彼女達マーズテリア勢力や雷府の雲海の竜族との戦いに勝利し、またフィユシア教徒とも友好関係を築いていった事から単純に排除できる存在では無くなったと判断、
グアラクーナ城砦への対応を決める為に精域葉の開催を決定し、アヴァロ達への接触を行った。
アヴァロの母方の祖父にあたる人物であり、両親を既に亡くしている彼にとっては唯一人の肉親となる。
もっとも当初から気付いていた訳では無く、城砦の封印を解いた事や偶然ルーンエルフの結界を解除した事で気付いた様子。
精域葉ではフィユシア教の大司教として公平な立場をとりながらも城砦の聖地侵入を拒んだが、
内心では封錬機に取り込まれたパライアの救出をアヴァロやフィアに託そうと考えていたようであり、
精域葉で城砦の扱いが決定される前にファーブルを煽る形で攻撃をしかけ、やや強引にアヴァロ達が先に進む為の手助けをした。
また先へ進む彼等に対してフィユシアが実在しない神である事など聖地に隠された真相を断片的に伝えもした。
封錬機に取り込まれたパライアとの戦いではルーンエルフ族達を率いて参戦、戦いに巻き込まれたグアラクーナ城砦の住人達を守るなどアヴァロ達を援護した。
パライアを救った後はアヴァロが後継者となる事を拒んだ事から引き続き大司教の座についており、
ファーブル達と協力して封印から解放された神響の霞廊の整地や探索を行い、信徒達が立ち入れるように尽力した。The archbishop of the cult of Fiusia who also serves as chief of the Rune Elves. 

He bars passage to the Mist Corridor of Divine Echoes (神響の霞廊) and has the power to move entire kingdoms under the sway of his cult to act militarily against would-be trespassers.

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