爱上父亲的「彩子」 ～我的爸爸谁也不给～

妻を不慮の事故で失って以来、男手ひとつで娘を育ててきた主人公・祐天寺司郎。
特殊な環境にもめげず素直に育った娘の彩子が何よりの自慢だったが、
思春期を迎えた頃からまともに口をきいてくれなくなってしまい、近頃はため息ばかりの日々を送っていた。

しかし、会社で部下に告白され、それを自宅で喋ったことから生活が一変する。

深夜、おかしな感覚に目覚めると両手が縛られ、身動きが取れなくなっていた。
父親に男を見ていたと言う彩子によって、司郎は実の娘と肉体関係を結んでしまう。

他人に相談もできず、ひとりで抱え込む司郎。
タガが外れ、毎夜のように身体を求めてくる彩子。

彼はこの禁じられた関係から抜け出せるのか、それとも……？