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俺「重松雄介」はJKの事を“合法的に触れる”為にマッサージ師を志した。 長年、修行を積み、ようやく一人前として評価を得るようになってきた。 高級住宅街・美人ぞろいで有名な女学園の近くに店を構え、準備は万端。 しかし、来店するのはマダムばかり、俺のムラムラは募る一方だった……。 そんなある日、新規の予約が入った。 予約時間にドアが開きそこに見えた人物は待ちに待ったJKだった── 「(ついに来た……! ツヤツヤイマドキJK様のご来店……!)」 と心の中でガッツポーズを決め、早速「仕事」を始める。 若々しい艶のある肌、ちらっと見える制服の隙間…… 冷静な気持ちで仕事なんて出来るわけがない。 俺の手から滑り落ちたペンを拾ってくれている二人の“お尻”をガン見してしまい、思考停止…… 「オジさん取れたよ、ボールペン……って、あれ?」 「ふ~~ん……そっか。オジさん、そ~ゆ~ことしちゃう感じなんだ……?」 「いえ、これは…………」 「いい歳したオジさんなのに、こんなことして恥ずかしくないの? 気持ち悪~い」 「きゃははははっ♪♪ おねーちゃん、ガチおこじゃーん、やっば」 なんなんだこの小生意気で憎らしいメスガキは…… めちゃくちゃムラムラ、もといイライラを募らせ、俺は決意をした。 「こんなメスガキの2人くらい、俺のマッサージで“わからせて”やる──」
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