僕色に染まる叔母

夏休みに母の実家に一人で遊びに来た主人公・篠崎圭祐を母とは年の離れた妹である、叔母の優花が出迎えてくれる。
美人で優しく聡明な彼女に、幼い頃から憧れていた主人公。
しかし、彼女から婚約したことを聞かされて、ショックを受けてしまい……。

本作は叔母と甥の関係が変わっていく、ふたつの物語が収録されています。
憧れの叔母を誰にも渡したくないと、彼女に自分の想いを告げた『憧れと背徳』編。
その時は祝福したものの、数年後、改めて奪う決心をする『後悔と淫欲』編。


『憧れと背徳』編
夏休み、田舎にある母の実家に一人で遊びに行く主人公。
そんな主人公を、母の年の離れた妹である叔母・優花が出迎える。
美人で優しく聡明な彼女に、幼い頃から憧れていた主人公。
しかし、彼女から婚約したことを聞かされ、ショックを受ける。
誰にも渡したくないという、思いもあいまって衝動的な行動をとってしまう……。

『後悔と淫欲』編
憧れの叔母が婚約したショックはあったが、幸せを願い、祝福した主人公。
しかし、結婚して数年目の彼女は倦怠期になっており、
夫を愛してはいるのに、セックスなどはなく、
お酒を飲んだことで、そんな愚痴を主人公にこぼしてしまう。
幸せを願って我慢したのにと、旦那に対して怒りを抱いた主人公は叔母を寝取る決心をする。